窓辺の日記帳

2012.09.11更新

シュタイナー教育を取り入れたユニークな保育で人気の高い、福岡市南区の桧原こひつじ幼稚園は、その建物の造形、素材から色彩までも、独特の理念に基づいて作られており、国内建築デザイン関係者の間でも長年注目されてきました。

 当店では、この度カーテン、カーペット始めファブリック類のリニューアルを担当させていただきました。 この機会にそのユニークな造形をあわせてご紹介させて頂きます。
 
 通りから見ると高い壁と門しか見えません。何とも不思議な外観に好奇心をそそられますよね!
 これは幼い子供たちを心身ともに外界から守るという子供中心の設計思想の現れなのです。 それでは中にお邪魔してみましょう。
 


 
 門をくぐると中庭が開け、曲線的な建物群が現れます。 いずれのデザインも単調な繰り返しを避け、窓ガラス一つ取っても、一枚として同じサイズのものはありません。 素材は天然のものだけが使われています。
 
この建物はホールです。 アントニオ・ガウディを連想させる、有機的なデザイン。 直線も、鋭角的なラインも極力避けられています。 周囲の豊かな緑と調和して、見事に自然と一体化していますね。


そのホールの中がこちらです。。 ピンクベージュの舞台幕は、今回私どもで新調していただいたもの。 ほんのりピンクがかった壁も、柱も、照明も、独特の線で構成されています。



ホール入口付近の階段。自然木の曲がりをそのまま使って、風格ある美しさです。



 天井を支える柱も、製材していない自然木です。


 


 
教室(保育室)はたくさんありますが、すべて円形(八角形?)で、壁はピンク、サーモンピンク、オレンジといった、未就学児の心に優しい色で彩色されています。 今回各室の壁と同色の円形カーペットを納めさせて頂きました。



  机、椅子もおもちゃもすべて天然木。 カーテンやランプシェードはコットン、冷たい金属製のもの、けばけばしいプラスチック製のものなどは一切ありません。 壁の素材も天然素材で、園のスタッフの皆さんの手による素朴な仕上がりです。
 



 いかがでしょう? 今でこそシックハウス問題がきっかけで、エコロジーやロハスなどの言葉が珍しくないですが、まだまだそんなものに誰も関心を持っていなかった昭和40~50年代に、こんな建物が建てられていたんですね。 当時、このような建築素材は手に入りにくく、大変なコストと時間がかかったものと思います。
 当時から「0~7歳の子供は五感を通して触れるものをすべて吸収する。 だからこそ、子供には本物を」と考え、実践してこられた関係者の皆さんの熱意と先見性には、本当に感動を覚えます。





カーテン:サンゲツ、リリカラ、東リ
カーペット:アスワン
 

投稿者: 株式会社ロイヤル・インテリア

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